マインド・マップ

ウィンサイト代表の小山です。こんばんは。
東京は今日も寒い一日となりました。
冷たい雨と共に、季節は秋から冬へと移っていっているようです。
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今日は久しぶりに「マインド・マップ」というモノを使ってみました。
この数年、ビジネス雑誌などでも頻繁に紹介されているので、活用されている人も多いのではないでしょうか。
今回は、会社を中心にしていろいろと検討すべき事柄をマッピングしていきました。


元々、頭の中がこういうような思考回路になっているようなのと、
以前、フィンランド式(だっけ?)の勉強方法というのをちょっと経験したことがあったので、
取りかかるとすぐに「タタタタタ!」と白いキャンバスを埋めていくことができました。
マインドマップとか図示化することで得られる効用は、
■頭の中では分かっている断片化された個別情報を統合化できる。
■その反対に、ごちゃごちゃに統合されている情報を細分化できる。
■ツリー構造を基に、論理思考とイメージ思考を同時に表現できる。
・・・が簡単に挙げられると思います。
中でも自分が最もメリットと感じている部分は、
■詳細な部分と曖昧な部分が明確に提示されてしまう。
ということです。
特に自分は「枝の終わり部分がどの程度のレベルで終わっているのか」に気を付けています。
明らかに「まだ先があるんだけど、進まないところ」、こういう箇所は要注意事項です。
・自分がいつも疎かになっているところ
・検討を止めているところ、
・問題を先送りしているところ
・情報が不足しているところ
・・・なのです。
こうして図示化したモノを見て、どこにどれだけの力をかけていくか、並行して進めるのか、
延期するのか、ひとつひとつ決めれば良いわけです。
(株)ウィンサイト

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