行き詰った時、一流の人は。。

こんばんは。ウィンサイト代表の小山です。
今日は土曜日。寒く雨模様の一日となりました。
企画をする時、提案をする時、考え仕事をする時、
途中で行き詰ることがあります。行き詰らない方が少ないかも知れません。
行き詰った時にどのように対処するかで、その人が一流か二流以下かが決まります。
一流の人は、決まって二つの思考・行動パターンを取ります。
一つ目は、行き詰ったと思ったら、より集中力を増して新たな視点から解決策を
力づくで導き出すパターン。
二つ目は、行き詰ったと思ったらそれを頭の片隅に置いておいて、
違う仕事をしながら、解決策が浮かぶのを待ち、
浮ぶや否やもの凄いスピードと勢いで一気に作り上げてしまうパターン。
そして、どちらの思考・行動パターンであっても必ず素晴らしいアウトプットを産み出します。
二流以下の人は、行き詰ると必ず固まります。
固まるとどうなるか。他人任せにします。
自分で結論を導くことを途中で諦めてしまいます。
どちらのタイプが組織にとって価値のある人かは明らかです。
私は前者の方のタイプの人と汗を流して仕事をしたいと思います。
(株)ウィンサイト

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