スケジュールの組み方

こんばんは。ウィンサイト代表の小山です。
今日は徹夜作業になりそうです。明日が辛いなぁ。。。
スケジュールの組み方ってそんなに難しいですか?


確かに仕事がたくさん入ってきた時には大変です。
でも、落ち着いて対処すればきちんと収まるものです。
今回は、昔、私がやっていたスケジュールの組み方を書こうと思います。
先ず、手書きできるカレンダーを用意する。
このカレンダーは大きければ大きいほど良い。
カレンダーにルーティンな仕事、例えば毎月決まってこの日までに
○○を提出とか、そういう仕事(作業)をカレンダーに書き込む。
ルーティンな仕事を書き込んだら、その次に、取り組むべき仕事を
スケジュール化する。
でもこの時、取り組むべき仕事をすぐにはカレンダーには書き込まない。
ルーティンな仕事の次にカレンダーに書き込むのは、
取り組むべき仕事に“影響を与える仕事”です。
この影響する仕事があるから、取り組むべき仕事が捗らないのです。
ですから、二番目はこの影響する仕事をカレンダーに書き込みます。
そして最後に、取り組むべき仕事をカレンダーに書き込みます。
これで終了。
カレンダーに書き込む際に、気をつけなければならないことは・・・
1.全ての仕事を書き込むこと。勝手に「あれは書かなくていいや」とかは×。
これをやっていると、カレンダーに書いている意味自体がなくなる。
2.必ず線を引いて複数日で取り組む予定を立てること。こうすると気持ちにゆとりが出ます。
馬鹿な奴は、きっちりとした「きっつきつ」のスケジュールを組みます。
だから身動きが取れなくなる。何事も「のりしろ」が大事。
コツはこれだけです。
これを実践するだけで随分仕事ぶりに変化が起きます。
できるようになったらカレンダーは要らなくなります。
ここまで来て初めて手帳を使うレベルになります。
(株)ウィンサイト

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