ウィンサイトのすべてのサービスメニューは「コミュニケーション」をデザインの柱としています。展示会やショールーム、イベント空間、皆さんがダイレクトにお客様と接することができる大切な場づくりでは、商談を発生させるための行動心理学とコミュニケーションについての深い知見が不可欠です。
そしてその全てが「人と地球に優しい」ものでなければなりません。
ウィンサイトは、単に「カッコいい・・」「流行の・・」「目立つ・・」という視点とは異なる「人の動きを考慮して、きちんとビジネスができる空間」「人にも環境にも優しい空間」を皆さんに提供しています。
今、展示会は大きく変わってきています
コロナ禍を経験し、展示会は大きく変わりました。
それまで展示会の一つのカテゴリーだったテーマが、展示会自体に昇格し、細かい展示会が多くなりました。
展示会活動を進めていた企業さんも「どれに出たら良いんだろうか?」と不安になることもあると聞いています。
また、オンラインの活用も進みました。非接触でコミュニケーションを取ることが日常化しました。
展示会やショールームの位置付けも、企業さんごとに変化しています。
このような状況の中で、皆さんが数年前と同じ展示会運営をされていたら、おそらく競合他社が有利になってしまうと考えます。
素晴らしいところは残し、変化すべきところは変化させる。
この柔軟な姿勢が展示会などの場でも必要になっています。
新しい時代の展示会/ショールーム/リアル店舗・・・・空間活動の総合プロデュース
企業はさまざまな商空間で営業・マーケティング活動をしなければなりません。
その際、目的・目標、集客ターゲット(ペルソナ)を前提に、導線設計、造作設計、美品設計、運営計画などが必要になります。
これらすべての必要項目をワンストップで支援するのがウィンサイトの空間総合プロデュースサービスです。
病院の導線設計(サイン計画)で培ったノウハウを基盤に、商空間での皆さまの活動を支援しています。
またウィンサイトはオンライン活動の支援にも長けています。
リアルとバーチャルの掛け算で新しい展示会、ショールーム、リアル店舗などでの活動を支援致します。
リアルとバーチャルの掛け算で、皆さんの新しい空間活動を支援します。
「問題解決型の空間デザイン」だけが求められている
例えば展示会のブースのデザイン。社名を前面に押し出してPRしている造作を多く目にします。しかし、何をしている企業なのかわからない場合がほとんどです。
大切なのは、来場してくれるお客様に皆さんが「何をしている会社なのか?」が伝わるデザインをすることが最も優先すべきことです。
来場者は何かの「悩み」「痛み」「困っている」ことがあって、展示会場を訪れています。この来場者の「悩み」「痛み」「困っている」内容はお客様の潜在的ニーズであり、この潜在的ニーズへのアプローチこそが皆さんの空間デザインに求められていることだとウィンサイトは考えています。
このことは、ネットの活動だと皆さん当たり前にやっていることではないでしょうか?
いわゆる検索エンジン対策の「キーワード」選定。これのリアル版がまさに展示会の看板に相当します。
お客様の問題を解決するための情報をきちんとわかりやすく一番に提示していることが、「役立つ・儲かる」空間へとつながる成功要因となります。
ウィンサイトはこの基本理念から「問題解決型の空間」を提供しています。
「伝える」のではなく「伝わる」情報発信をする
お客様との接点となる空間では「伝える情報発信」ではなく「伝わる情報発信」を用意しておくことが重要です。
ポイントは「お客様にとっての価値」に集中するという点。
この価値こそ皆さんの空間で発信する最も優先すべき「情報」となります。
皆さんには必ず発信できる「お客様にとっての価値」があります。
ウィンサイトは皆さんの価値を明確にする「棚卸し」を行います。
「もうない!」と言うまでこの棚卸しは続け、いろいろなカタチで造作に反映させます。
ピンポイントのお客様にアプローチできればOK
皆さんの空間は万人のために用意する必要があるでしょうか?
それともピンポイントのお客様に役に立ち、喜ばれる空間であれば十分でしょうか?
答えは明白!
ピンポイントのお客様の役に立ち、喜ばれる空間であるだけで十分です。膨大な来場者数は必要ありません。
「こんなことで困っていたら、ウチならこう解決できます!」と空間で伝え、振り向いてくれる来場者だけを相手にする。
このことに特化した場所こそが、皆さんにとって本当に必要な空間造作と言えます。
ウィンサイトはこの点に強みを発揮する空間プロデュースを皆さんに提供しています。
初めての空間造作でも心配ありません。
初めて展示会に出展される皆さんにも安心して取り組んでいただけるように、ウィンサイトは皆さんを完全ご支援致します。
専門用語等を一切用いず、きちんとした全体スケジュールによる進捗管理・報告を行い、空間が使われるその時まで、わかりやすいプロジェクトの進行を心掛けます。
これまでのウィンサイトの空間デザインが活用された業界
・装置 ・半導体 ・真空 ・空調 ・工作機械 ・プラント ・建築 ・土木
・自動車 ・IT ・医療 ・医療機器 ・食品 など。
ウィンサイトの空間デザインを活用して欲しい人は・・・。
ウィンサイトが考える「ウィンサイトの空間デザインを活用して欲しい人」は、
・不利な立地でも成果を出したい方。
・初めてショールームを造作したり、展示会に出展しようと検討されていて、何から進めれば良いのかわからない方。
・既存の空間施工業者を何らかの問題で変更したいと考えている方。
・展示会活動がマンネリ化してきた方。
・集客から協力が欲しい方。
・展示の仕方による価値向上をしたい方。
・ブース装飾ではなく、展示するコンテンツにチカラを入れたい方。
・e.t.c.
ウィンサイトはサイン計画にも長けています
病院やショッピングモールなどの大規模施設のサイン計画からデザイン制作、工事までトータルに提供するサービスメニュー。
これからの空間の有効活用に益々欠かせない「サイン計画」からスタートするデザインメニューとなっています。
初期サイン計画から携わることができれば、最適なサインデザインを提供できます。
病院、介護施設、ショッピングモール、遊園地など、多くの人が集まる施設では案内表示の出来・不出来がその施設の評判を決める要素ともなります。
少し振り返ってみて下さい。皆さんの施設は誘導案内がスムーズにできていますでしょうか?
最近、複雑な道順の建築物が多く、デザイナーと呼ばれる人たちの経験(カン?)から施設設計がされている傾向があります。
造作はキレイなのですが、スタッフの方々からは「使い勝手が悪い」「実情に合っていない」「再工事しなければならず、多くの費用が掛かってしまう」と言った話を伺います。
すべて「サイン計画」がしっかりとされていないことが根本原因です。
施設を活かし、施設に係るすべての人達に優しいサイン計画は、とても重要な要素です。
サインが最適であれば、施設訪問者・スタッフの方々、共に快適に効率的に過ごすことができる。
サイン計画では、必要な導線設計、利用者目線と人間工学的な視点からの案内看板(サイン)の設置位置・大きさ・向き、素材などを明確にします。
工事後の施設の修正に合わせた変更も容易にできるように、当初から想定しておくことも大事です。
しかし、こうした事項を疎かにして、「おしゃれ」「見た目がいい」「コストが安い」・・という理由で決めたために、後々、困っている施設運営者さんが多くいます。
サインは人が使うもの。ウィンサイトの視点は「子供とお年寄りの視点」です。
新規でも修正でも、ウィンサイトはその施設に最適でルールに沿ったサインデザインを行います。
そして、ウィンサイトが一番大事にしている視点は「サインは人が使う」ということです。
この視点を省いてサインは成立しません。(でも、忘れられていること多いですよね。。。)
そうした時、ウィンサイトが活用する視点は「子供の視点」です。
「子供がわかるかどうか」「子供に見えるかどうか」「子供は勘違いしないか」・・・
この視点はあらゆるデザインに必要と考えますが、サインには最も欠けてはならない視点です。
ウィンサイトの空間デザインについて、ご関心がありましたら、以下からご相談ください。
皆さんからのご相談をお待ちしております!
お気軽にウィンサイトにご相談下さい。03-5548-3843受付時間 10:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
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