憂うべきお話し
ウィンサイト代表の小山です。こんにちは。
昨晩の月は「中秋の名月」という言葉にぴったりの美しさでした。
今日は雨模様なので、昨日のようにはいかないでしょうねぇ。。
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今日、お客様のところに伺った際、憂うべき話を聞きました。
提案や見積りを頼まれて相手(買い手)に提出するのだが、相手はその内容だけを採用し、実際の仕事は何故か他の業者にやらせる。自分たちは考え損ばかり。。。
とんでもない買い手の状態です。とてもズル賢いやり方です。
もっとも忌み嫌うべき連中のすることだと思います。
弊社も仕事柄、コンペに参加し提案・見積り提出をすることがあります。
以前、ある展示会の映像製作のコンペがありました。結果として自分たちはコンペに負けました。
しかし、展示会に行ってみると自分たちが提出した資料(シナリオ・絵コンテ)そのままに他社が製作した映像がその買い手企業のブースに堂々と鎮座していました。
くやしい思いもしましたが、その買い手とは付き合わなくて良かったと思いました。
所詮「その程度の会社だ。」そう思うようにしました。
買い手のレベルがこんな風に低いと本当に情けなくなります。
人間が考え出したアイデアやコンセプトを何だと思っているのか。
まだまだ日本はこうしたレベルがまかり通っているのが現実です。
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(株)ウィンサイト