そう書きなよ。

ウィンサイト代表の小山です。こんばんは。
今日も寒い一日となりました。
乾燥もひと段落したので、ちょっと晴れ間が欲しいです。

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資料を見ていると、言葉をやたらにいじくり回している文章が出てきたりします。
その結果、何を伝えたいのかわからない資料となってしまっていたり。
確認依頼を受けた資料に多く見られる現象です。

よくスタッフには言います。
「これはどういう意味?」「これはどういうこと?」

答えがちゃんと返ってくる(説明できている)ときは、
「そう書きなよ」と言います。
その方がわかりやすいから。

意味を調べないで適当に言葉を用いている場合は、こっぴどく叱ります。
本当にきっぴどく叱りつけます。
説明できない言葉を説明資料に使用している訳ですから、
失礼極まりない。それだけで失格です。

素直に考えれば当たり前のことです。
頭がいい人ほど、言葉をいじり回したり、
適当に意味の分からない言葉を用いたりしているような気がします。

本当は頭がいいのではなくて、頭が良さそうに見えるだけなんでしょうね。

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(株)ウィンサイト

 

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