「すみません」から「ありがとう」へ

こんばんは。ウィンサイト代表の小山です。
今日は寒く晴れわたった一日となりました。
とても空気が冷たく感じたのは私だけでしょうか。
営業担当者の人は頻繁に「すみません」という言葉を使います。


どうして謝罪の言葉をそうも頻繁に使うのでしょうかね。
何も悪いことをしている訳ではないのに。
モノを販売しているということは“後ろめたい”ことなのでしょうか。
どうせなら「ありがとうございます」という言葉に置き換えてみたらどうでしょう。
「お忙しいところ、すみません」から「お忙しいところ、ありがとうございます」というように。
耳にするのも前向きな言葉の方が好まれるのではないでしょうか。
私は卑屈になっている営業担当者を見ていると情けなくなります。
街中でも必要以上にペコペコしている人を見かけますが、みっともない。
営業と言えども、毅然とした態度で相手に接するべきです。
何と言ったって会社の「顔」なんですからね。
(株)ウィンサイト

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